なむでぃんだより

東京工業大学国際開発サークルIDAcademyのベトナムプロジェクトチームのブログです。プロジェクトの最新情報やベトナム全般に関する情報からメンバーの近況や愚痴まで多彩な内容をお届けします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ナムディンでの夕食

こんにちわ!只今、フィリピンはセブ島に滞在中の加藤です。
前回の更新から2週間空いてしまいました・・・。個人のブログはとても書ける気がしません。まめに更新しているブロガーの方はすごいですね。

さて、今回のエントリーですが、第2回のエントリーで竹久が言及した第2回現地調査から話題を提供したいと思います。第2回現地調査の初日、ノイバイ空港からナムディン省の村に移動して間もなく夕食の時間になりました。現地調査の間の食事は基本的にメンバーのChuの実家で御馳走になりました。
料理は個人的な感覚からすると結構ワイルドです。下の写真が初日の夕食です。メニューは、ヒエかアワに似た黄色の穀物が少し混じった米に、茹でた鶏を丸一匹、茹でた豚肉、細切りにした人参やその他名前の分からない野菜と一緒に鳥の内臓を炒めたもの、でした。説明が下手ですみません。茹でた鶏肉や豚肉は味付けをしていないので、酸っぱ辛いソースにつけて食べます。これは日本料理にはあまりない味で、なかなかクセになります。肉の質も日本の鶏や豚とは違い、とにかく固いです。噛み切るのにかなり顎の力を必要としますし、丈夫な歯も必要です。実際、私の歯は1週間が経過した頃から痛み始めてしまいました・・・。次のフィールドトリップまでには何とかして健全な歯を手に入れていたいと思っています。これだけ歯ごたえのあるものを日常的に食べている現地の人々は、さぞかし強い顎と歯を持っているのだろうと密かに感心しきりでした。
そして、歓迎の晩餐にはが欠かせません。登場したのは現地の村で生産しているベトナム焼酎です。後に生産している家庭を見学しましたが、作り方は日本の焼酎と似ているようです。しかし、アルコール度数は日本の焼酎より高く約40度です。おちょこでクイッと一気飲みすると食道が熱くなるのがよく分かります。歓迎の意味を込めて、村長がどんどんすすめてくるのでついつい飲み過ぎてしまいました。村の慣習かベトナム全体の慣習かはよく分かりませんが、村長が手のひらを上に向けてスッと振り上げるのが、「飲め」のサインです。飲み干すと笑顔で固い握手を交わします。こうした飲みニケーションを通じて絆は着実に深まった・・・気がします。

どの国に行っても、異国の食文化というのは興味深いものです。また折を見て、現地での食事の話題に触れたいと思います。それでは、今回のエントリーはこの辺で!

CIMG3047_convert_20120529231037.jpg
スポンサーサイト

ベトナムチームのソンです!!

 こんにちは、ベトナムチームのソンです。
韓国から来ました。


 今回は今までの自分の引越しについてちょっと話したいと思いました。
日本語でブログを書くのは初めてで何を書けばいいのかをずっと考えていましたが、
自分の特徴の一つについて話すことにしました。


 今まで私は約10回以上引越しをして来ました。

 小さい頃は韓国のデジョンに住んでいて、その後小学校の時に日本に来ました。小学校が始まってすぐ一ヶ月立った時、お父さんが留学することが決まり、家族全員が横浜に引っ越す事になりました。

 最初日本に来たときは全く日本語を話すことができませんでした。それで、それで、最初は結構いじめられたりしましたが授業が終わった後担任の先生と勉強 してどんどん話すことができるようになりました。何も言えなかった時はすごく悔しくて涙がいつも出そうで大変だったです。特に誕生日パーティに呼ばれてなかったのは今も考えてもとても残念です。(笑)まあ、言いたいことは皆仲良くなり最終的にはいい思い出に残っているのです。特に、運動会で徒競走でいつも一位だったとか、夏に祭りとかできんぎょうを取ったり、中学生の頃まではその友達と手紙を交換していたりとかはすごく印象に残っています。

 3年半の日本生活では2回引っ越しました。ちょうど四年生になるとき韓国に戻り一年後すぐ横の小学校に転学しそこで卒業しました。ということで、私は小学校を4つの所に通いました。

 そして中学生になり一年過ごしたあと初めてアメリカのイリノイ州に行くことになりました。その時も、お父さんが交換研究者として行ったのです。アメリカの学校生活の最初も結構大変でした。何も負けず嫌いな私はアメリカ人がアジア人に持っている偏見を超えたかったのです。たぶん無視されるのがすごく嫌で彼らぐらいに英語も使えて勉強もできて運動もできるようになりたかったのです。なので、そのときも学校が終わった後とか先生とレッスンを受けたりしました。特に記憶に残る瞬間は卒業式に学生代表としてコーラスに合わせピアノの伴奏をやったことです。

 一年半が過ぎ韓国に戻って高校生になり学部の時までは珍しく引越しが無かったけど、また学部のと時アメリカのジョージア州に住み英語の勉強をする機会がありました。その頃は始めて南アメリカ人とアラブ人の友達ができていい経験になりました。


今、私は東京にいます。
前から引っ越しながら思ってたのは‘またここに来る機会があるのか’でした。それを考えていたら、今ここにいる瞬間がとても前から望んでいた事だったのではないかと思います。

 
学部を卒業して留学を決めながら考えてた理由は大きく分けて二つあります。
一つは私の強みがもっと成長してそれを動かして何かに役になりたい勉強ができて、
二つ目はその環境にいる人たちとお互い影響を受ける所ならいいなと思っていました。


今、私はその二つの自分の留学目標として考えていたイメージと会う人たちといられてすごく嬉しいです。
このベトナムチームに入ったのもその一つであり、今からももっと頑張りたいと思います!!!


以上、韓国からのソンでした :)

開発とベトナムと私

こんにちは。ベトナムチームの川原です。
今回は初書き込みということで、まず簡単に自己紹介をしたいと思います。
私は熊本県で産まれ、大学で上京するまでこの田舎で育ちました。実は今、これを書いているのも、帰省先の熊本です。
実家周辺は本当に田舎で、日頃生活している東京とは時間の流れ、空気、音、においなどいろんなものが違います。この環境で生活できたことをすごく良かったと思うし、いろんなものに感謝しています。
さて、なぜこんな田舎育ちの私が国際開発に進んだのか、少しお話させて頂きたいと思います。
私は、小中高と学生時代のとき、海外に全く興味がありませんでした。というより、サッカーばかりしていたので、他の事に興味を持つ機会がなかったように思います。
大学進学後、専攻が建築ということもあり、主にヨーロッパ周辺の建築や都市に興味を持つようになり、実際にフランス、オランダ、ドイツと周りました。行く前は、歴史的な街並や有名建築などに感動しまくるのでは、と考えていたのですが、

「東京と変わらんやんけ」

これが第一印象でした。
整った街や便利な地下鉄、歴史的建造物…形は違うけど、そのものは同じといった印象を受けたのが実際のところでした。
と同時に、何か自分の中でもやもやとした疑問が生まれました。帰国後、過去に自分の行ったことのある国は、すべて先進国であり、世界人口の大多数は開発途上国と呼ばれる地域に住んでいるということに気付きました。その後、東南アジアやインドなどの途上国を中心に見て回りました。
そこでは、貧困や格差、死、差別、都市問題、環境問題などが身近に感じられ、この問題を解決したい!という思いにかられ、今に至ります。

はてさて、自己紹介はこのぐらいにして、ベトナムプロジェクトについてお話したいと思います。前回のエントリーでは、竹久が第二回現地調査について書きましたが、今回は、その前の話をしたいと思います。
このプロジェクトの初期段階、第一回現地調査でわかったことは、大きく分けて水質、農業、電気の三つでした。

簡単に説明すると、
住民の使っている水は、主にポンプで井戸から汲上げた水を屋根の上に溜め、それを日常的に使っている。もちろん、そのままでは飲めないために、一度煮沸して使用している。
農業では、ほとんどの住人が農業に従事しており、その他の産業らしい産業を目の当たりにする機会がない。また、若者のほとんどが村を出て、出稼ぎに行っているのが現状。そのため、高齢者だけで農業を行なっており、まるで日本の農村地域と同じようなことが起きているような印象。
電気では、農村地域で定期的に計画停電が行なわれており、それによる弊害が起きているのではないか、という疑問が。特に子ども達の勉強する機会や安全面などを脅かす原因となっている可能性があるのでは。
といった内容でした。

このような問題点について、私たちは何をどのようにすることで改善されるかを、それぞれの担当を設けて話し合いました。
私はそのとき、電気の問題に取り組みました。前提として電気を使えない事が引き起こす問題は何かということ。この問題は電気でしか解決できないことなのか、それとも電気以外で代替できるのか。問題の本質を見極めることが重要でした。
問題点を明確にすること、何が最も正しいやり方なのか見極めること、これらが最も重要な事であり、最も難しいことでもありました。
ここで生まれた疑問を明確にすべく、3月の第二回現地調査を行ないました。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。