なむでぃんだより

東京工業大学国際開発サークルIDAcademyのベトナムプロジェクトチームのブログです。プロジェクトの最新情報やベトナム全般に関する情報からメンバーの近況や愚痴まで多彩な内容をお届けします。

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ICSE出場

シンチャオ!加藤です。
前回の更新から、かなり時間が空いてしまいました。この間、ブログのトップページのレイアウトが崩壊するという不思議なトラブルに見舞われ、その解決に思いの外手こずってしまい、若干ブログが放置気味になっていました。。何とか原因を特定し、復活を果たしました。

この2カ月間、チームの活動自体が停滞していたというわけではなく、実に様々なことがありました。
一つ目は、プロジェクトの方向性に大きな変化があったことです。今まで、ノンラーの生産性向上と付加価値向上の二つのアプローチの間で議論がありましたが、紆余曲折を経て、今は付加価値向上のアプローチに取り組んでいます。理由としては、メンバーのバックグラウンド、関心、特性を考えるとこのアプローチの方が取り組みやすいということ。もう一つは、既存のノンラーの需要が先細っていくことがほぼ明らかな状態で、それを続けていくよりも、製品自体に大々的な変化を与える方が、長期将来的な利益につながるのではないか、ということです。

二つ目のニュースは、強力な新メンバー、まっつんを迎え入れたということです。まっつんは、このチームの母体であるIDAでかねてより活動していましたが、このベトナムのプロジェクトにも関心を示してくれました。若い血を入れ、チームの活動も活性化しています。まっつん自身の詳しい紹介は、次回エントリーで本人からしてもらうつもりです。

最後に、先日、ICSEというビジネスプランコンテストに参加してきました。11月はほとんどこのコンテストに向けた準備として、プロジェクトを進めてきました。提出したプランは"Non La Innovation"と題し、現状、利益率が低くかつ需要の先細るノンラーに対し、成長産業である観光産業として新たな製品、販売チャネルを提案して生産者の収入向上を目指す、というものです。具体的には、フィールド調査の時に気づいた、コーヒーチェーンのカフェに旅行者を始めとする外国人が多く集まっているという事実に着目し、従来よりも3分の1ほどサイズの小さいミニノンラーを使ったパッケージをデザインし、それにフェアトレードのコーヒー(途上国の生産者の利益を確保するという意味でビジョンを共有している)を詰め、お土産コーヒーとして売り出すというものです。

残念ながら、この案で賞金を獲得することは出来ませんでしたが、審査員の中には一押ししてくれた方もおり、このアイディアは実現可能性が高い、といったコメントももらいました。課題は多くありますが、一つの選択肢として残しつつ、今後、どの案を実施していくか議論を続ける予定です。
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